のりもの男子とゆる知育

のりものが大好きな2歳児男子と知育を楽しむ毎日を綴っています。

ボタン付けが苦手なお子さんにおすすめな簡単手作りおもちゃをご紹介

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本記事はボタン付けで苦戦しているお子さんをお持ちの方、またはこれからボタン付けを始めるお子さんをお持ちの方におすすめな手作りおもちゃを紹介していく記事になります。

簡単に作れるボタン付けのおもちゃの作り方だけでなく、応用編となるボタンで連結する新幹線のおもちゃの作り方も載せているのでぜひ見ていただけると嬉しいです。

  

ボタン付けはおもちゃで練習できる?

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着替えをするにあたってマスターしておきたいのが『ボタン付け』。簡単そうに見えて、子どもにとっては難しい作業ですよね。普段の洋服で練習しようとしてもボタンが小さく、一人でボタン付けが出来ないお子さんも多いのではないでしょうか。

『自立』を大切な教えの一つとしているモンテッソーリ教育では、着衣枠という教具を用いてボタンやファスナー、リボン結びなどを遊びながら習得していきます。

おもちゃとして取り入れることで、

  1. 実際の洋服で練習するよりも大きいボタンで練習できる。そのため、ボタン付けの難易度を下げた状態でコツを掴むことが出来る
  2. 何度も繰り返し遊んで練習することが出来る

といったメリットが挙げられます。

夏服となり着脱もしやすい時期となった今がチャンス。ボタン付けのおもちゃで繰り返しボタンの練習をして、普段のお洋服でもボタン付けが出来るようにチャレンジしてみましょう。

 

簡単にボタン付けのおもちゃは作れる?

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このボタン付けのおもちゃ、とても簡単に作ることが出来ます。

約10分~15分ほどで完成し、材料はすべて100円ショップで揃うものばかりです。

  1. フェルト
  2. ボタン
  3. ボンド
  4. 針や糸などの裁縫道具

フェルトはダイソーのこちらのものを。この大きさが無駄なカットも要らずちょうどいいサイズでした。

ダイソーで購入した青系・緑系・黄色系・赤系のフェルト4種類を並べて撮影した写真

ダイソーで購入した青系・緑系・黄色系・赤系のフェルト4種類

ボタンはおうちにあるもので基本的にOKなのですが、このボタンのおもちゃの主役になるのでお子さんが扱いやすいサイズにするのがポイントです。今回はダイソーのプリントボタンを使っています。

ダイソーで購入したモノトーン系のフェルトとボタンを並べて撮影した写真

ダイソーで購入したモノトーン系のフェルトとボタン


ボタン付けのおもちゃの作り方

では手作りボタン付けのおもちゃの作り方をご紹介します。

1.フェルトを同じ向きに切り、4等分する

一枚のフェルトを4等分となるようカットします。このダイソーのフェルトを4等分すると、縦4.5センチ、横18.5センチになりましたが、どのサイズでも基本的には大丈夫です。細長いフェルトが4つ出来ていれば問題なしです。

4等分の印をつけた1枚のフェルトを置いて撮影した写真

4等分の印をつけた1枚のフェルト

2.切ったフェルト2枚をボンドで貼りあわせる

1で4等分したフェルトのうち2枚をボンドを使って貼りあわせます。この時ボンドを全体に満遍なく塗るのですが、特に四隅にきっちりとボンドをつけておくとはがれにくくなります。もちろん縫ってもOK。フェルト1枚でも出来るのですが、強度を考えて2枚貼りあわせて作成しています。

ボンドで貼り合わせたフェルトとボンドを並べて撮影した写真

貼り合わせたフェルトとボンド

3.ボタンを縫い付け、ボタンホールをあける

ボタンを適当な場所に縫い付け、ボタンホールをはさみで切ってあけます。今回は端から2.5センチの箇所にしていますが、ボタンの大きさによってボタンホールの大きさとホールの場所は異なると思います。ボタンホールは切っただけで問題ありません。

これで一つ完成しました!

ボタンホールをあけたフェルトを置いて撮影した写真

ボタンホールをあけたフェルト

4.いくつか作ったら完成!

1~3の作業を繰り返し、ボタン付けのおもちゃをいくつか作ったら完成です!作る数が多い方がおもちゃ同士をボタンで留めて遊べるのでより楽しめますよ。

完成したボタン付けのおもちゃを並べて撮影した写真

完成したボタン付けのおもちゃ

ただ一点失敗してしまったのが、モノトーンのデザインにしてしまったこと。お子さんウケが何より大事なのでカラフルな色味のフェルトを使用することを強くおすすめします!

 

応用編!新幹線のボタン付けのおもちゃ

電車好きなお子さんには新幹線のボタン付けのおもちゃに応用されてはいかがでしょうか。ボタンを繋げるのがより楽しくなるよう新幹線の連結をイメージして作成してみました。特にお子さんの人気の高いE5系新幹線はやぶさとE6系新幹線こまちの連結は、今回のボタン付けのおもちゃにぴったり。

1.フェルトを切る

今回の新幹線のポイントはフェルトのカット。ダイソーで購入した緑色のフェルトを二つ折りにし、イメージ画像を見ながら大胆にカットしていきます。はやぶさの上部は繋がったままでOK。その他の部品もおおよそのサイズや形をカット。白のフェルトが不足していたので、白の部分のはゴム紐を使用しています。

新幹線デザインのフェルトの部品を上から撮影した写真

新幹線デザインのフェルトの部品

2.車輪を縫い付ける

車輪はボンドだと恐らく取れてしまうので縫い付けるのがおすすめ。二つ折りにしたフェルトを開き、下のフェルトにだけ縫い付けます。

車輪を縫い付けたフェルトを撮影した写真

車輪を縫い付けたフェルト

3.ボタン付けのおもちゃを新幹線に貼る

上の章で作っていたボタン付けのおもちゃをはさみで二つに切断します。ボタンを付けることで連結するので、ボタンとボタンホールの位置はとても重要。上手く連結できるように実際にボタンを留めてみて位置を決めていきます。位置が決まったら、はやぶさと接する面に満遍なくボンドを塗って貼り付けます。

切ったボタン付けのおもちゃを貼ったはやぶさを撮影した写真

切ったボタン付けのおもちゃを貼ったはやぶさ

4.フェルトで装飾

開いていた緑のフェルトを下のフェルトに重ねあわせ、全体にボンドを塗り貼りつけます。その上から1で切っておいたフェルトたちをボンドで貼りつけ装飾。

フェルトで装飾したはやぶさを撮った写真

フェルトで装飾したはやぶさ

5.後ろと前を縫って補強

本体のフェルトとボタン付けのグレーのフェルト部分(写真の矢印の箇所)を念のため縫って補強します。ボタン付けの際どうしても力が入ってしまうので、ここを補強しておくと安心です。

縫い付け箇所を説明している写真

縫い付け箇所


前方も同じく補強するのですが、新幹線の「鼻」の部分(写真の矢印の箇所)をあえて黒い色の糸で縫うことでポイントにしています。

新幹線の鼻の部分の縫い付け箇所を説明するために撮影した写真

新幹線の鼻の部分の縫い付け箇所

6.完成

これで、はやぶさが完成しました。細かい部分のクオリティはさておき、雰囲気は出たのではないでしょうか。

完成したはやぶさのボタン付けのおもちゃを撮影した写真

完成したはやぶさのボタン付けのおもちゃ

同じ要領でドクターイエローも作成できます。他の車両に比べ、装飾部分が少ないのでおすすめです。

完成したドクターイエローのボタン付けのおもちゃを撮影した写真

完成したドクターイエローのボタン付けのおもちゃ

次はこまち。こちらも基本は同じ要領で進められます。白のフェルトで全体を作り、上から赤いフェルトを貼っています。この赤いフェルトのカットは大胆にいきましょう。

完成したこまちのボタン付けのおもちゃを撮影した写真

完成したこまちのボタン付けのおもちゃ

最後は九州新幹線800系のつばめ。ポイントとなる、小さいつばめのカットはかなり難しめでした。

完成したつばめのボタン付けのおもちゃを撮影した写真

完成したつばめのボタン付けのおもちゃ

ボタン付けのおもちゃ新幹線バージョンが4つ出来上がりました。向きを変えて作成することでボタンを留めると連結させることが出来ます。

完成した4つの新幹線のボタン付けのおもちゃを撮影した写真

完成した4つの新幹線のボタン付けのおもちゃ

まとめ

本日はボタン付けが苦手なお子さんにおすすめな簡単手作りおもちゃの作り方をご紹介させていただきました。応用編となる新幹線のボタン付けのおもちゃも子どもウケ抜群でおすすめです。ぜひ手作りおもちゃでボタンの練習に取り組まれてはいかがでしょうか。

ここまで読んでいただきありがとうございました。

 

*これまで作った手作りおもちゃの記事はこちらです*